音を出してみよう！
ギターを弾く準備が整ったらDeep PurpleのSmoke on the waterを弾いてみましょう
さっそく音を出してみましょう！
この章は音出すのと指板図の読み方が目的です。
指板図ってなんじゃい！って方、これです。
これは見たまんまギターを表していてここを押さえればこのコード出ますよっていう表です。
一番下が6弦を表していて一番上が1弦を表しています。
ギターを持って自分の方から見たまんまの形って事です。
左にふってある◯はこの弦ははじいても大丈夫ですよってマークです。
✕がふってあったらこの弦ははじいちゃだめですよってマークですが、
初心者のうちは難しいのでシカトしましょう。
そういうのもあるよってくらいで大丈夫です。
下に書いてある数字はギターでの場所を表していて0がギターの一番左端になります。
そこから右に1，2，3・・・とずれていきます。
この1，2，3，・・・をフレット数と言い、1フレット、2フレット・・・と呼びます。
大事なのでもう一回書きます。
この1，2，3，・・・をフレット数と言います。
0フレット（何も押さえない）の事を何も押さえないので開放弦と呼びます。
今回は一番押さえるのが簡単なEm7というコードを弾いてみましょう！
イーマイナーセブンと呼びます。
なんと指一本で押さえる事ができます！
もういちどEm7の指板図を見てみましょう。
5弦の2フレットに⚫がついていてあとは開放弦というのが読み取れます。
つまり5弦の２フレットを指で押さえてあとは全部の弦をジャラ～ンと弾けばEm7が出るということです。
☆押さえ方のコツというか基本☆
この赤丸のついている所にできるだけ近い所を押さえましょう。（のっけてはだめです）
そうすればきれいに鳴ります。
この赤丸のついている所自体が２フレットです。
このサイトでは一気にいろんなコードが弾けるようになる裏技的な方法を紹介していきますのでどんどん進んでいきましょう♪